タンパク質とは、生命体の構造物質であるとともに、酵素などとして、生命機能の維持という重要な役割を果たしている。そのタンパク質分子1個は、20種類のアミノ酸平均300個でできている。その20種類の内の12種類は体の中で造られるが、後の8種類は体の外から摂らなければならない。この8種類のことを必須アミノ酸と言う。因みに、生命機能とは、生命体の発生・形成・分化・免疫・脳機能・血液循環・消化・呼吸・分泌・排尿・排便・運動等々生命を維持するのに必要な機能のこと。生命現象のオルガナイザー形成体である。
ボンテックは1992年から故・岩崎安男理学博士と井上千秋医学博士が中心となり、ホリスティックラボを立ち上げ、みなさんが健康的な生活をおくるためにはどうすればよいのかを研究を続けてまいりました。そこでまとめられた論文は岩崎・井上両博士の共著として、A4サイズでなんと10,000ページ以上にのぼります。
ボンテックはこの健康コラムにて、皆様の健康に役に立つ有益な情報を提供するために掲載することにしました。
なお今から20年以上前の情報であるため、医学の進歩により新たな発見がなされていたりするものもあります。また表現が難しかったりするものは皆様に解りやすく伝えるため、変更修正を加えました。
皆さんの健康生活に少しでも役立てれば、嬉しいと思っております。
代表取締役 井上幹盛
タンパク質とは、生命体の構造物質であるとともに、酵素などとして、生命機能の維持という重要な役割を果たしている。そのタンパク質分子1個は、20種類のアミノ酸平均300個でできている。その20種類の内の12種類は体の中で造られるが、後の8種類は体の外から摂らなければならない。この8種類のことを必須アミノ酸と言う。因みに、生命機能とは、生命体の発生・形成・分化・免疫・脳機能・血液循環・消化・呼吸・分泌・排尿・排便・運動等々生命を維持するのに必要な機能のこと。生命現象のオルガナイザー形成体である。