新しい時代は新しい病気、現代病を生み出す。
多因子性と呼ばれるこの要因、環境因子と遺伝子因子の間の相互関係にDNAは介在している。
治療や予防を超えて予防の時代は、病気はミステリーではなく分子的基礎DNAのレベルで理解すべきだ。
分子生物学の成果がそれに答える。
病気は治らないではなく治せない能力を気づかせてくれるのだ。
改めてDNAを考えなおすべきである。
ボンテックは1992年から故・岩崎安男理学博士と井上千秋医学博士が中心となり、ホリスティックラボを立ち上げ、みなさんが健康的な生活をおくるためにはどうすればよいのかを研究を続けてまいりました。そこでまとめられた論文は岩崎・井上両博士の共著として、A4サイズでなんと10,000ページ以上にのぼります。
ボンテックはこの健康コラムにて、皆様の健康に役に立つ有益な情報を提供するために掲載することにしました。
なお今から20年以上前の情報であるため、医学の進歩により新たな発見がなされていたりするものもあります。また表現が難しかったりするものは皆様に解りやすく伝えるため、変更修正を加えました。
皆さんの健康生活に少しでも役立てれば、嬉しいと思っております。
代表取締役 井上幹盛
新しい時代は新しい病気、現代病を生み出す。
多因子性と呼ばれるこの要因、環境因子と遺伝子因子の間の相互関係にDNAは介在している。
治療や予防を超えて予防の時代は、病気はミステリーではなく分子的基礎DNAのレベルで理解すべきだ。
分子生物学の成果がそれに答える。
病気は治らないではなく治せない能力を気づかせてくれるのだ。
改めてDNAを考えなおすべきである。