風邪などで高い熱が出ると、よく節々が痛むと言います。これが風邪による関節の痛み、しかし関節の痛みを伴う発熱には、慢性関節リウマチなどの疑いもあります。これは外敵の攻撃から自分の体を守る免疫の機構が、自分の組織に向かって働いてしまう自己免疫病の一つです。こうした免疫異常によって関節に炎症が引き起こされるわけですが、関節がこわばり、手足がスムーズに動かないといった症状が出るのが特徴です。
ボンテックは1992年から故・岩崎安男理学博士と井上千秋医学博士が中心となり、ホリスティックラボを立ち上げ、みなさんが健康的な生活をおくるためにはどうすればよいのかを研究を続けてまいりました。そこでまとめられた論文は岩崎・井上両博士の共著として、A4サイズでなんと10,000ページ以上にのぼります。
ボンテックはこの健康コラムにて、皆様の健康に役に立つ有益な情報を提供するために掲載することにしました。
なお今から20年以上前の情報であるため、医学の進歩により新たな発見がなされていたりするものもあります。また表現が難しかったりするものは皆様に解りやすく伝えるため、変更修正を加えました。
皆さんの健康生活に少しでも役立てれば、嬉しいと思っております。
代表取締役 井上幹盛
風邪などで高い熱が出ると、よく節々が痛むと言います。これが風邪による関節の痛み、しかし関節の痛みを伴う発熱には、慢性関節リウマチなどの疑いもあります。これは外敵の攻撃から自分の体を守る免疫の機構が、自分の組織に向かって働いてしまう自己免疫病の一つです。こうした免疫異常によって関節に炎症が引き起こされるわけですが、関節がこわばり、手足がスムーズに動かないといった症状が出るのが特徴です。